📜【布告第0号】「布告」というフィクションの器について
~プロローグ~
これは、まだ何も始まっていない共和国の、
“最初の言葉”である。
この布告には、国民も制度も登場しない。
あるのはただ、「布告」という形式と、
それを記録するためのページだけだ。
以後、デジタル共和国に関する制度・構想・記録は、
この「布告」という投稿タイプを通じて綴られていく。
これは、制度ではなく、制度が始まることを制度化するための文書。
そして、フィクションとしての共和国が、今始まる。
ここに、布告制度の導入を宣言する。
デジタル共和国
それは、DXやAIなど新しい事が完全に溶け込んだ国
現実でも、エストニアに代表されるように行政手続きや様々な事が非対面でどこでも完結できる様になってきました。
日本でも、e-Taxや年金の猶予特例がネット上で行えるようになってきています。
この創作では、それよりも少し進んだ架空の国のお話や制度、憲法を書いていきます。
完全にフィクションなので見なくても大丈夫です。
ここから、世界観がはじまります






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